
2025.3.13

【洗濯機OK】下着を傷めない洗い方!洗濯機でのおすすめの洗い方&ポイント
そのお手入れ方法大丈夫?

みなさんは毎日のブラジャーの洗濯どうしてますか?とりあえず手洗いしている、ネットに入れている!でもどうするのが正しいのかいまいち分からない、、、という人も多いのではないでしょうか。今回は、洗濯機でのおすすめすの洗濯方法をご紹介します。キレイなバストをキープするためにも、お気に入りのランジェリーを長く身につけるためにも、今一度普段のお手入れを思い返しながら読んでみてくださいね。
▶︎手洗いでの洗濯方法など詳しくご紹介したブログはこちらから
目次
- 洗濯機で洗えるブラジャー
- 洗濯機で洗えるかの見分け方
- お手入れ方法を確認する
- 洗濯前の注意ポイント
- 洗濯機使用時の注意ポイント
- 用意するもの
- 洗濯方法
- 収納方法
洗濯機で洗えるブラジャー

ブラジャーの洗濯方法には手洗いと洗濯機で洗う方法がありますが、今回は洗濯機での洗濯方法をご紹介していきます。洗濯機で洗えるのは主にノンワイヤータイプのブラジャー。ただし、ノンワイヤーでもモールドカップを使用しているものは型崩れしやすいので手洗いがおすすめです。他にもショーツ類やインナー類には洗濯機で洗濯可能なものが多いです◎ブラジャーの洗濯前にはおさえておきたいポイントがたくさん!まずはそこからチェックしていきましょう。
- ・洗濯機で洗えるかの見分け方
- ・お手入れ方法を確認する
- ・洗濯前の注意ポイント
- ・洗濯機使用時の注意ポイント
- ・用意するもの
洗濯機で洗えるかの見分け方

グラマープリンセスのアイテムの場合、商品ページに洗濯方法が記載してあります!商品ページを下の方にスクロールすると、サイズ展開やカップの種類などの並びに「洗濯」の項目があるので、こちらを確認すると洗濯機で洗っても大丈夫かどうかすぐに確認できて安心です◎

もう1つの見分け方は洗濯絵表示を確認する方法です。洗濯表示に画像のような桶の中に数字が書いてあるマークがあれば、洗濯機での洗濯が可能という意味になります。その他のお手入れ方法については下記で確認していきましょう。
お手入れ方法を確認する

洗濯機で洗濯できることが分かったら、次は洗濯絵表示でお手入れ方法を確認しましょう。アイテム、デザイン毎によって表示が変わるので間違えないようにその都度確認するのがおすすめ!漂白剤や乾燥機の使用についてなどが表記されているので画像の例に倣ってお手持ちのブラジャーの洗濯絵表示を確認してみてくださいね。
▶︎洗濯絵表示早見表はこちらから
洗濯前の注意ポイント

一見たくさんあるように思えますが、こちらの注意ポイントに気を付けると洗濯中のトラブルが減らせるはず!慣れてしまえば毎日の洗濯前に簡単にできるようになりますよ◎
- ・ホックがあるものは必ず留める
(レースに引っかかったりするのを防ぐ為) - ・取り外し可能なパッドは取り外す
- ・取り外し可能な金具は取り外す
- ・濃い色と薄い色は一緒に洗濯しない
(色移りを防ぐ為) - ・洗剤は中性洗剤またはランジェリー専用のものを使う
- ・漂白剤は使わない
(変色や黄ばみの原因となる為)
洗濯機使用時の注意ポイント

続いては洗濯機についての注意ポイント。こちらは洗濯機によって設定などが変わってくるので使用する洗濯機のコースなどをよく確認しましょう!
- ・ドライコースや手洗いコースがおすすめ
(洗濯機によって異なるのでご使用の洗濯機のコースを要確認) - ・脱水時間を手動で設定する場合は20〜30秒にする
(ねじり絞りはしない) - ・乾燥機は使わない
(縮み、破損、劣化の原因となる為)
用意するもの

洗濯機洗いの際は下記の2つを用意しましょう。下着用洗剤は中性洗剤でもOK!
- ・洗濯用ネット
(専用のネットや大きすぎないもの) - ・下着用洗剤もしくは中性洗剤
洗濯方法
HOW TO #01

ブラジャーからパッドを抜き、ホックを留めてから、ブラジャー用の立体的な洗濯ネットにブラジャーとパッドを入れる。
HOW TO #02

前述した「洗濯機使用時の注意点」を確認し、ドライコースまたは手洗いコースで洗濯スタート。脱水は型崩れを防ぐため、20秒~30秒に設定する。
HOW TO #03

洗濯洗い終了後すぐにカップの形を整え、 風通しの良い日陰で干します。カップの下にある生地の伸びない部分をはさんで吊るして干す、またはブラジャーの中心部分(谷間部分)を二つ折りにした状態でハンガーにかけて干してください。
※ストラップ部分(肩紐)やレースは伸びたりダメージを受けやすいので、吊るさない。
収納方法

せっかくきちんと洗濯できても収納方法が間違っているとこれも型くずれの原因に!収納方法も見直してお気に入りのランジェリーをもっと長持ちさせましょう◎
- ・生乾きはシワやカビ、変色もしやすくなるため、しっかり乾いていることを確認。
- ・ブラジャーのホックを留め、カップをつぶさないように整える。ストラップは内側に折り込む。
- ・ゆとりを持ってゆったり収納する。
(詰め込み過ぎは型崩れの原因になる為)
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