みなさんこんにちは!今日は「ランジェリーのデザイナーになるには?」というテーマで第一弾をお届け。
今回は、弊社のデザイナーがどのような経緯で今のお仕事をしているのか、といったきっかけ話を中心に一例をお伝えできればと思います。
どのお仕事をするにも始めたきっかけがあるかと思いますが、弊社の社員はランジェリーのデザイナーになるのにどのようなことがあったのでしょうか。2人の社員から話を聞いてみました。
興味深いエピソードでしたね!しかし話を振り返ってみると、どちらも最初からランジェリーのデザイナーになりたい、とは思っていなかった模様。
では、ランジェリーのデザイナーになったきっかけは何なのでしょうか。
衣装作りをしたいと思っていた社員によると、
どんな出来事が今に繋がるかわからないものですね。。!
何かがきっかけとなって、将来、今しているお仕事や勉強とは違うことをしていることもあるかもしれないし、今興味がないことにいつ興味が湧くかわからない、と改めて思いました。
みなさんのもとにも、その”きっかけ”が訪れる日があるかも。。
ランジェリーのデザイナーに興味が湧く日が来る可能性だってありますね!
今回の第一弾では、きっかけをお話しましたが、「ランジェリーのデザイナーになるには?」第二弾では、実際にどのようなステップを踏むのかをお伝えします。少しでもランジェリーのデザイナーについて知っていただけたら嬉しいです♪
おまけ
2人がランジェリーに辿り着いたように、「知らなかったことを知ったり、実際に触れることで新たな道が開けることがある」と思うと、筆者はなんだか新しいことに挑戦したくなってきました。。!
パタンナーをしていた社員はこんなことも言っていました。
今回は、弊社のデザイナーがどのような経緯で今のお仕事をしているのか、といったきっかけ話を中心に一例をお伝えできればと思います。
どのお仕事をするにも始めたきっかけがあるかと思いますが、弊社の社員はランジェリーのデザイナーになるのにどのようなことがあったのでしょうか。2人の社員から話を聞いてみました。
小さい頃にアイドルになりたい、と思ったことが始まり。憧れの想いが強くなり、衣装を作ってみるようになりました。高校生の頃にはアイドルになるよりも、衣装を作るほうに興味をもつようになったのがきっかけです。「表舞台に立ちたい!」という思いから、「表舞台に立っている人の衣装を作りたい!」という思いに変化した様子。もう1人はどうでしょうか。
アウターのデザイナーを夢見ていましたが、専門学校の先生の紹介でパタンナーに。そこでデザイナーさんと一緒にお仕事をし、次第にパターンを作るのではなく、デザインをしたり色や生地を決めたいと思うように。実際のお仕事でデザイナーさんと出会い、その世界観に魅了されたのがきっかけです。もともとはアウターのデザイナーになりたかったということですが、最初はパタンナーをしていたそう。やはりデザイナーのお仕事に魅了され、キャリアチェンジという形でデザイナーの世界に入ったのですね。
興味深いエピソードでしたね!しかし話を振り返ってみると、どちらも最初からランジェリーのデザイナーになりたい、とは思っていなかった模様。
では、ランジェリーのデザイナーになったきっかけは何なのでしょうか。
衣装作りをしたいと思っていた社員によると、
服飾の専門学校で様々な業界を学んでいくにつれ、下着に興味をもつように。衣装も下着もレースやフリルといった装飾が多く使われているんです。アイドルの衣装を見ている時のワクワク感と下着を見た時の感情が同じで、装飾の共通点にも気づいたことから、ランジェリーのデザイナーを目指すようになりました。とのこと。専門学校で勉強していくうちにアイドルの衣装と下着の装飾の共通点に気づいたなんてすごいですね!パタンナーをしていた社員は、
先ほどお話したパタンナーというのは、下着のパタンナーのこと。そこで下着のデザイナーさんと出会い、私も同じようにお仕事がしたいと弊社に転職しました。と話してくれました。下着のデザイナーさんを見て、私もやってみたい!と思い切って弊社にチャレンジしたことがデザイナーになったきっかけだということがわかりました。どちらも初めからランジェリーのデザイナーを目指していたわけではなく、学校やお仕事でランジェリーに触れたことがきっかけだったのですね。
どんな出来事が今に繋がるかわからないものですね。。!
何かがきっかけとなって、将来、今しているお仕事や勉強とは違うことをしていることもあるかもしれないし、今興味がないことにいつ興味が湧くかわからない、と改めて思いました。
みなさんのもとにも、その”きっかけ”が訪れる日があるかも。。
ランジェリーのデザイナーに興味が湧く日が来る可能性だってありますね!
今回の第一弾では、きっかけをお話しましたが、「ランジェリーのデザイナーになるには?」第二弾では、実際にどのようなステップを踏むのかをお伝えします。少しでもランジェリーのデザイナーについて知っていただけたら嬉しいです♪
おまけ
2人がランジェリーに辿り着いたように、「知らなかったことを知ったり、実際に触れることで新たな道が開けることがある」と思うと、筆者はなんだか新しいことに挑戦したくなってきました。。!
パタンナーをしていた社員はこんなことも言っていました。
特に知識や技術をもってデザイナーになったわけではありません。なってからたくさん学ぶことができるので、いろんな経験をすることややる気が大事だ思います。
専門学校に通って服飾の知識があったとはいえ、アウターのデザイナー志望→下着のパタンナーを経験→下着のデザイナーに挑戦という過程を経てきた彼女。
この言葉を聞くと、やる気をもって新しいことに積極的にチャレンジしたら新たな道が開けるかもしれない、と勇気がもらえました。本当に小さなことでも、現時点でできそうなことを探して一歩を踏み出したらそれがきっかけになるかもしれませんね。