みなさんこんにちは!夏も本番に差し掛かり、毎日蒸し暑いですね💦筆者は喉が渇いていなくても水分をとるように心がけています…!みなさんもこまめに水分補給をして体調管理にお気を付けください!
さて、夏は薄着になる季節。アウターに下着がひびいたり透けたり…と気になることはありませんか?特に、白Tなど淡い色のアウターを着た際には気になることがある人も多いはず。
今回はグラマープリンセスのアイテムをピックアップして、アウターにひびきにくい・透けにくいブラを調査しました。ラインナップは以下の通り!
②アウターから透けにくいブラの色を調査
①アウターにひびきにくいブラの特徴とおすすめアイテム紹介
アウターにひびきにくいブラの特徴は先週公開のブログでも少しご紹介しました。覚えていらっしゃいますでしょうか?
⇨アウターに響きにくいブラの特徴はこちらから
“つるんと” “モールド” “ひびきにくい”と書いてあるものは薄着の時に活躍してくれるものが多い
でしたね。
例えば、モールドカップのブラは、通常のブラとは違いカップに縫い目がなくアウターにひびきにくいものが多かったりするんです。
カップ部分だけでなく、バックに工夫がしてあるものも。バックが肌にくい込みにくい仕様のブラを選ぶことで、ブラとお肉の段差ができずアウターにひびきにくくなります♪
例外もあるので、ブラを選ぶ際はメーカーさんやブランドさんがどのような商品として販売しているかチェックしてみてくださいね。では、グラマープリンセスの“アウターにひびきにくいブラ”を見てみましょう!
おすすめは「あとつかなしこ®」。現在は2つのデザインを販売しています。
(カップからバックにかけてアウターにひびきにくい◎)
つるんとしたモールドカップを使用し、サイドからバックにかけてフラット仕立てでアウターにひびきにくいのが特徴。さらに、部分ごとに着圧の強さを変えられる特殊加工の生地を使用し、脇から背中にかけてをスッキリ補整。
ラクな着けごこちなのにアウターへのひびきにくさと補整を叶えてくれるのでイチオシのアイテムです。また、洗濯絵表示を生地にプリントしたり肌あたりのよいホックを採用することで肌へのチクチク感を軽減。
(洗濯絵表示はホック近くにプリント)
(ホックの端は包み縫いして肌あたりのよさを追求)
お揃いショーツも展開しています。ぜひ1度、アウターへのひびきにくさを体感してみて。
②アウターから透けにくいブラの色を調査
「淡い色のアウターを着た際、透けにくいブラの色は白なのでは?」と思う人が多いかも。白はなんとなく淡い色のアウターに馴染んで存在を消してくれそうなイメージがありますよね。
しかし、実際はそういうわけではないんです!大切なのは自分の肌に近い色を選ぶこと。肌に近い色の中でも特に“自分の肌よりも少し暗い色”を意識するのがポイントです◎まず、アイボリー・明るめベージュ・カーキのブラで透けにくさを比べてみました。
※生地感が薄めのアウターを使用しています
(左からアイボリー・ベージュ・カーキ)
肌の色より明らかに明るいアイボリーは白アウターから色が浮いてしまいました…!対して肌の色に近いベージュは比較的馴染んでいます。カーキもアイボリーほど浮いていませんね。カーキは特段肌の色に近いというわけではないですが、落ち着いた色味のためアイボリーよりも目立たない結果に。
続いて試したのはライトグレー・暗めベージュ・ブラウンの3色。
(左からライトグレー・暗めベージュ・ブラウン)
これは予想がついた人も多いかも。 この3色だと、暗めベージュが1番肌に馴染みました。 肌の色と差があるライトグレーとブラウンは浮いてしまっています。 上記カラー6色の中では肌の色に近いベージュ系の2色が1番馴染む結果に。
やはりベージュ系は間違いないよう。 また、意外かもしれませんが“血色感のある色”も透けにくいと言われています。
(左からテラコッタ・レッド・明るめワイン・暗めワイン)
画像では少しわかりにくいかもしれませんが、今回ピックアップしたカラーの中ではレッド・明るめワインが比較的肌に馴染みました。少しブラウンを感じるテラコッタと、肌と比べて暗すぎるワインは浮いてしまった印象です。
ということで、白など淡いアウターを着る際は「ベージュ系など肌に近くて少し暗めのカラー」と「血色感のあるレッド系のカラー」のブラを選ぶとよさそう◎ 今回検証できませんでしたが、肌より少し暗いグレーやモカも肌に馴染みやすく浮きにくいカラーと言われています。ぜひ今後の参考にしてみてくださいね。
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